支部長挨拶

近畿税理士会東大阪支部のホームページご覧いただきありがとうございます。
近畿税理士会東大阪支部は、東大阪市に事務所を置く230名近くの税理士と10社の税理士法人が所属しております。

私たち税理士は、税の専門家として企業や個人事業主の税金に関する相談のみならず、相続税・贈与税や事業継承等税金のことでお悩みの方の良き相談者となるべく活動をしています。 また、地域の皆様への社会貢献活動として、無料の税務相談センターの開設、確定申告時に各申告会場等へ税理士の派遣をしております。 さらに将来の社会を担う子供たちを対象に、税金の仕組みや意義をわかりやすく説明する租税教室を地域の小・中学校で開催しております。

多くの皆様に税理士の役割や活動について理解を深めていただくとともに、私たち税理士が皆様のお役に立てることを願っております。 どうぞお気軽にご相談ください。

近畿税理士会　東大阪支部
支部長　嶋田　薫

東大阪支部とは

東大阪税務署が管轄区域となる東大阪市は、１９６７年に布施市、河内市、枚岡市の三市が合併してできましたが、人口約５０万人の中核市です。高い技術力をもった中小企業（零細企業）の町として東京都の大田区とともにマスコミに紹介されたり、まいど一号で人工衛星を打ち上げたり、また高校ラグビーの聖地としても全国的に有名です。
近畿税理士会東大阪支部の会員は『みんなの力になりたい』と思うラガーマンのような熱い志を持った会員の集まりで構成されております。 また税務相談センターを月曜日から金曜日（午後１：３０－午後３：３０まで、現在は火・木のみ。祝祭日を除く）常時開設しており、皆様からの税の相談を承っておりますので、是非ご利用下さい。 会員は、東大阪市内に税理士事務所を有する正会員と、他の地域に税理士事務所を有する準会員により構成されており、会員数は下記のとおりです。

（令和6年11月15日現在）
　正　　会　　員 239名
　準　　会　　員　26名

＜参考＞
税理士法第18条の規定により税理士となる資格を有する者が、同法第19条に規定する日本税理士会連合会に備える 税理士名簿に税理士の登録を行った場合、登録を受けた後その者は、同法第21条の規定により登録の申請を行った税理士会である近畿税理士会に入会することとなり、同時に同法第18条の税理士事務所の所在地により 東大阪市内を税理士事務所の所在地とした場合には、近畿税理士会の支部である当支部には自動的に入会していただくことになっています。

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